5才頃よりサーフィンを始め、アマチュアでは2度の全日本タイトルを持つ。16才で国内のプロテストに合格するもプロを辞退し、オーストラリアの高校に単身留学。海外へのサーフィン留学の先駆的な存在だ。 高校のサーフィン部では、卒業生OBでもある三人の世界チャンプ達からコーチングされた経験を持つ。 その後、オーストラリアでインターナショナルプロライセンスを取り、ワールドツアーを転戦し、アジアチャンプとなる。 ワールドツアーを転戦した経験から、独自のサーフコーチングのメソッドも注目を浴びている。 サーフボードユーザーたちとのコミュニケーションを大切にし、cheer'sサーフボードへのフィードバック、新しいアプローチにも定評がある。 サーファー、シェーパー、サーフコーチ、スクールインストラクター、またショップオーガナイザーとして、マルチなプロデューサーだ。